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雪のなかのタンゴ (RHブックス+プラス)
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コロンビアの麻薬カルテルとの戦いで、心身ともに傷を負ったクリード。所属する特殊防衛班の次なる指令は、核弾頭の密輸にかかわる女スパイを捕らえろという簡単なものだった。しかし見つけた女スパイは、噂に聞く妖艶な美女ではなく、地味な図書館司書。戸惑うクリードだったが、彼女が密輸にかかわっているのは間違いなかった。そして、図書館に似つかわしくない屈強な男たちが入ってきたとたん、女は顔色を変えて逃げ出した…。ジャンセン待望の続篇。
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