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ミントの香りは危険がいっぱい (RHブックス+プラス)
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イベントに湧くチャールストンの街。だけど、セオドシアは沈んでいた。友人である古地図屋店主のダリアが目の前で絞殺されたから。犯行現場には、かすかにミントの香りが。折しも、近所にオープンした香水店のオーナーがこの香りをまとっていた。まさかこの強烈キャラが殺人を?ゆっくりお茶を楽しむ暇もなく、セオドシアは自慢の鼻をきかせて、犯人探しを始めるが、ダリアの古地図を狙う者も多いし、謎のストーカーまで現れて…。好評シリーズ第11弾。
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