|
|
逆転立証(上) (RHブックス+プラス)
|
駆け出しの弁護士ダグラスには願ってもないチャンスだった。辣腕法廷弁護士として名高いモーガンと共に、夫殺しの罪に問われたリタを弁護する機会が巡ってきたのだ。だが、状況は不利だった。凶器はリタの拳銃、現場にいたのは12歳の娘ミランダだけ。モーガンは非情な決断をする。ショックで病院にいるミランダ犯人説を主張してリタの無罪を勝ち取るしかない。少女の意識が戻る前に決着をつけるべく、二人は巧みな弁護技術を駆使して裁判に臨んだが…。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|