|
|
天皇の軍隊と日中戦争
|
著者 | 藤原彰
|
---|
出版社 | 大月書店
|
---|
発売日 | 2006年05月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 3,080 円
|
---|
現代史・軍事史研究をリードした著者晩年の論文を精選。なかでも、「三光作戦」をテーマとする論文は、今後の「三光作戦」研究の礎石となるものである。ほかに、日本軍の特質を近代史のなかに位置づけてわかりやすく説いた作品、中国共産党軍とたたかう「傭兵」として兵士たちが8・15以後も中国に残留させられた経緯と責任を明らかにした貴重な研究、戦後の自伝的回想などを収めた。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|