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現代の親子問題

著者	広井多鶴子 / 小玉亮子
出版社	日本図書センター
発売日	2010年06月
サイズ	単行本
価格	3,080 円

なぜ親と子が「問題」なのか

育児不安、虐待、ニート、友だち親子、不登校、…親を批判し、親を責め、その責任を問う「風潮」のなか、家族をめぐる問題は、いつから／どうして「問題」になったのか？戦後から現在にいたる、親子「問題」の一般論と実感とのギャップを、歴史分析と言説研究によってとらえ直す。

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