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山猫
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著者 | 神永学
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出版社 | 文芸社
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発売日 | 2006年08月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,100 円
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出版社社長が殺された。容疑者は山猫と呼ばれる窃盗犯。決して人を殺めないはずの山猫が何故?被害者の元部下でフリーライターの勝村は事件の真相を追う。同じ頃、勝村の大学時代の先輩で刑事のさくらも事件に違和感を覚え、独自に捜査を開始するが…。金を盗むと同時に、社会に潜む悪をも暴く現代の怪盗・山猫の活躍を描く、神永学畢生のピカレスク・ミステリー誕生。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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