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飛騨十三墓峠殺人事件 (文芸社文庫)
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著者 | 木谷恭介
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出版社 | 文芸社
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発売日 | 2012年04月
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サイズ | 文庫
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価格 | 748 円
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東山芸能の社長・楠田裕司が舞台の袖で殺された。社長は「ホテル瑞祥だ…」という謎の言葉を残して死んだ。この舞台では、藤代まゆみの歌謡ショーが催されていた。藤代まゆみは、五年前、西脇智早から新曲を盗り、その歌で、大スターになっていたのだった。事件を目撃した西脇智早と八巻夕規子だったが、数日後、今度は八巻夕規子が殺された。親友を殺され動揺する智早の前に、宮之原と名乗る警察庁の警部が訪れたー。芸能界の裏に潜む愛憎劇に、警察庁広域捜査室・宮之原警部と室長・小清水峡子コンビの推理が冴える。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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