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殺炮 (文芸社文庫)
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著者 | 黒崎裕一郎
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出版社 | 文芸社
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発売日 | 2017年08月頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 836 円
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死神幻十郎
熊谷宿で、松代藩真田家の鉄砲鍛冶の一行が襲われ、藩主に奉呈する新式の銃が奪われた。その直後から、江戸市中で、音無し銃で二人の男が射殺される。どうやら、新式銃が使われたらしい。松代藩の藩主は、松平楽翁の次男が家督を継いでいた。公儀のおとがめを恐れて内偵をはじめた死神に、音無しの兇弾が迫る!!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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