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キーエンス 高付加価値経営の論理 延岡健太郎(著) 日経BP 日本経済新聞出版 - @Books

キーエンス 高付加価値経営の論理

著者延岡健太郎
出版社日経BP 日本経済新聞出版
発売日2023年03月13日頃
サイズ単行本
価格1,870 円

顧客利益最大化のイノベーション

生産財企業に求められるイノベーションは、顧客企業が大きな価値を享受できるソリューション提案。自社の商品と顧客企業の現場での提案を組み合わせて、顧客企業の売り上げや利益が向上し、コストが低下する提案ができれば、顧客はその費用対効果に応じて大きな対価を支払ってくれる。それを愚直に徹底し、過去20年以上にわたって売上高営業利益率が平均40%を超えている企業がキーエンスだ。本書は、キーエンスがなぜ高水準の業績を実現し続けているのかを、『価値づくり経営の論理』『アート思考のものづくり』の著者が、キーエンスへの聞き取り調査などにもとづいて論理的に解明する

科学・技術 > 工学 > 電気工学

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