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世界史としての第一次世界大戦 山室 信一(著) 宝島社 - @Books

世界史としての第一次世界大戦 (宝島社新書)

著者山室 信一 / 飯倉 章 / 小野塚 知二 / 柴山 桂太 / ほか
出版社宝島社
発売日2020年01月24日頃
サイズ新書
価格1,210 円

日本人の多くは第二次世界大戦には興味があっても、第一次世界大戦にはほとんど興味を示さない。しかし現在、ポピュリズムの台頭、グローバリズムの限界、ナショナリズムの隆盛と、世界は第一次世界大戦の前夜に非常に似てきた。今こそ日本人も、第一次世界大戦を再検証すべき時が来ているのではないか。第一次世界大戦では、少なくとも軍関係で八五〇万人、さらに民間人を加えると一六〇〇万人が亡くなったと言われる。本書では、ここ数年の最先端の研究を踏まえて、各専門家に第一次世界大戦を分析してもらった。世界が変わりつつある今こそ知っておきたい現代史である。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史

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