|
|
変わる日本史の通説と教科書 (宝島社新書)
|
著者 | 本郷 和人
|
---|
出版社 | 宝島社
|
---|
発売日 | 2021年06月10日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 990 円
|
---|
昭和から平成、令和と時代が移るとともに、日本史の教科書もかなり変わった。昭和に習っていたことが、現在では否定されていることも少なくない。聖徳太子の業績はどこまで本当だったのか。天皇という称号を最初に使ったのは推古天皇ではなかった?鎌倉幕府の成立は1192年ではなく1185年?鎖国はあったのか、それともなかったのか。定説に疑問が呈されるとともに、教科書もまた改訂され続けている。古代から近世まで、塗り替わる教科書と定説の変化から歴史学者があらためて日本史を読み解く!!
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|