|
|
新解釈 親鸞と歎異抄 (宝島社新書)
|
著者 | 島田 裕巳
|
---|
出版社 | 宝島社
|
---|
発売日 | 2023年05月10日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,080 円
|
---|
親鸞はいなかったーもちろん、この説は今日では否定されているが、そういう説があったほど、浄土真宗の宗祖といわれている親鸞についてはいまだ謎が多い。また、親鸞が解釈して世間に広く知らせた鎌倉時代の仏教書『歎異抄』についても、近年、偽書ではないかという指摘が出てきている。本書は「なぜ教行信証に打ち込んだのか」「なぜ聖徳太子を深く信仰したのか」などを含め、親鸞や歎異抄にまつわる5つの謎を新解釈とともに解き明かしていく。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|