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カラー版 世界の教養が身につくローマ史の愉しみ方 (宝島社新書)
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著者 | 本村 凌二
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出版社 | 宝島社
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発売日 | 2023年09月08日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,390 円
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ローマ史について、政治学者の丸山眞男氏は「人類の経験が凝縮されている」と指摘し、『ローマ人の物語』の作家、塩野七生氏は「世界史のブランド品」と評価しました。またローマ史は、世界史理解の座標軸ともいえます。古来、ヨーロッパの文化人はローマ史を教養の基本として学び、ローマ史を教訓として国づくりに生かしてきました。本書では、そんなローマ史の始まりから終わりまでを豊富な写真や絵画、図版とともに解説します。古代ローマ誕生秘話である「カピトリーノの牝狼」や共和政の成り立ち、ローマ軍の強さの秘密やカエサルが皇帝になれなかった理由、ネロ帝や五賢帝、そして帝国の崩壊まで、この一冊でローマ史のすべてがわかります。
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