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近世刊行軍書論
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著者 | 井上泰至
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出版社 | 笠間書院
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発売日 | 2014年09月12日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 7,150 円
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教訓・娯楽・考証
「娯楽」「教訓」「歴史」「軍学」の諸要素が渾然としていたため、近世軍書は、近代的な制度である、文学研究・思想史研究・倫理学研究・歴史研究のどの研究分野からも継子扱いされてきた。本書はそれらの諸分野を超え近世軍書の流れ、性格を考え、小説史に果たしてきた役割を論じていく。
人文・思想・社会 > 文学 > 古典文学
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