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地震と文学
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著者 | 前田 潤
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出版社 | 笠間書院
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発売日 | 2016年08月30日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,520 円
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災厄と共に生きていくための文学史
災厄とはそもそも何なのか。災厄の前に現れ出る自己とは何か。災厄そのものの淵源を大きく問いつつ、村上春樹、小田実等の震災文学から根源的に迫ろうとする。また、災厄の痕跡として、関東大震災直下の連載小説を読み解きながら、現在を照らしてゆく。災厄を文学から思考する野心的な書。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本) 小説・エッセイ > その他
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F14383452%2F) みんなの感想
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