読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
「文藝」戦後文学史 佐久間 文子(著) 河出書房新社 - @Books

「文藝」戦後文学史

著者佐久間 文子
出版社河出書房新社
発売日2016年09月23日頃
サイズ単行本
価格2,640 円

1933年、改造社で創刊された「文藝」は、言論統制による改造社解散後、河出書房に引き継がれた。空襲で社屋が焼かれてもなお雑誌の刊行は続き、そして戦後へー戦後派作家たちが隆盛するなか、60年代に入ると文藝賞を創設した編集長・坂本一亀は戦後派を総括。そこで“戦後”という主題は終焉したかに思えたが…現在まで続く“戦争”の感触を掲載作品と関係者の証言から峻烈に描き出す。

人文・思想・社会 > 文学 > その他

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター