|
|
それでも、生きてゆく
|
14歳の夏、友人である少年Aに幼い妹を殺された兄・深見洋貴(29)。兄が殺人を起こしたことで、名前を変え住む場所を転々とする日々をおくる妹・遠山双葉(25)。ある思いを抱え、洋貴のもとを訪れた双葉は、洋貴の父から兄が8年前に医療少年院を出たと聞かされる。ともに少年Aを追い事件に向き合ううち、やがて二人は惹かれあってゆきー。
人文・思想・社会 > 文学 > 戯曲・シナリオ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|