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債務共和国の終焉 市田良彦(著) 河出書房新社 - @Books

債務共和国の終焉

著者市田良彦 / 王寺賢太
出版社河出書房新社
発売日2013年09月27日頃
サイズ単行本
価格2,750 円

わたしたちはいつから奴隷になったのか

資本主義はどこで何が変貌したのか。核心は人間を再び奴隷にする労働力の資本化だ。金融危機からアベノミクスまでのあらゆる経済政策の失敗と、左派の対抗理論の破産が、危機の深層を逆照するー各分野のラディカル4人の共同執筆により、債務を軸にいままでの資本主義論を根底からくつがえす斬新なアプローチで暗黒の未来を開く衝撃の書。

ビジネス・経済・就職 > 経済・財政 > 日本経済

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