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江戸のことば 岡本綺堂(著) 河出書房新社 - @Books

江戸のことば (河出文庫)

著者岡本綺堂
出版社河出書房新社
発売日2003年06月20日頃
サイズ文庫
価格902 円

綺堂随筆

江戸の人は芝居をシバヤと読み、ついこの間までシバイと読むとお国はどちらと訊かれたものだ。江戸に限らず、都会人は言葉の使い分けを心得ていて、落語の熊さん八さんも、鼠小僧も、いざとなれば今日の紳士以上に礼儀正しい言葉を使ったものだ。江戸東京の言葉の移り変り。黙阿弥の思い出。明治の寄席と芝居。半八捕物帳の誕生譚…。情趣あふれる綺堂の名随筆選。

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