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憂鬱と官能を教えた学校 上 (河出文庫)
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【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声
20世紀中盤に登場し、ポピュラー音楽家たちのあいだに爆発的に広まった音楽理論「バークリー・メソッド」とはいったい何かー日本を代表するミュージシャン兼批評家=菊地成孔+大谷能生の名コンビが知的興奮に満ちた伝説の講義を展開。上巻は「調律・調性および旋律・和声」として、メロディとコード進行の謎に迫る。
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