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生きるための哲学 (河出文庫)
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生きるための哲学など必要ない人は幸福である。だが、今「生きづらさ」を抱える人が増えている。人生の危機に直面したとき我々に必要なのは、学問としての哲学ではなく現実の苦難を生き抜くための哲学だ。言葉だけの哲学に用はない。精神科医が豊富な臨床経験を基に綴る、絶望を希望に変えた人々の物語。生きる意味と勇気が湧き上がる名著をついに文庫化!
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