|
|
ダンテ『神曲』講義 下 (河出文庫)
|
『神曲』の名訳者にして比較文化史の大家が導く、地獄・煉獄・天国をめぐる旅。ダンテは良心的な詩人だったのか。それとも私的な復讐を果たすために敵対する人物たちを地獄に堕とした、鼻持ちならない自信家だったのか。世界の大古典を、もっとも読みやすい日本語訳テキストをもとに詳細に読み解く。『神曲』が、いま生動する。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|