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見ることの塩 上 (河出文庫)
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イスラエル/パレスチナ紀行
テルアヴィヴからエルサレム、そして「壁」を越えヨルダン川西岸パレスチナへ。街を歩き、土地の人々と対話を重ねるなかで浮上する、ユダヤ人の定義不可能性。知られざるイスラエル社会の差別構造。そして壁に囲まれ暮らす人々の悲痛な語り…。さりげない日常から現代史の突出点を凝視する、珠玉の紀行文学。文庫版書き下ろし「見ることの蜜は可能か」を増補。
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