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ラウィーニア (河出文庫)
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古代イタリアの森の都市を舞台に、美しく気高きラウィーニア姫、古代ローマの礎を築いた英雄アエネーアス、慈愛深き王ラティーヌス、誇り高きラテンの戦士トゥルヌス、狂気の母アマータ、そして詩人ウェルギリウスらが繰り広げる殺戮と愛の物語。はるかな時を超えて、女性の視点から神話的世界を再構築した最後の傑作長篇。ローカス賞受賞。
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