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はじまりの戦後日本 (河出ブックス)
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著者 | 橋本健二
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出版社 | 河出書房新社
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発売日 | 2016年04月13日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,760 円
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激変期をさまよう人々
兵役と復員、移民と引揚げ、戦災と疎開、ヤミ市、農地改革…戦中から戦後にかけて、膨大な数の人々が、それまでの生活基盤を失い、新しい社会的地位を求めて、戦禍と廃墟の中をさまよわなければならなかったー。「リンゴの唄」から説き起こし、精密なデータ分析によって社会移動の実態を浮き彫りにしつつ、人々がたどったさまざま人生行路を活写。社会のマクロ変化と個人のミクロな経験をともに描く、画期的な戦後日本社会形成史。
人文・思想・社会 > 社会 > 社会学
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