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春画でたどる東海道五十三次 永井 義男(著) 河出書房新社 - @Books

春画でたどる東海道五十三次

著者永井 義男
出版社河出書房新社
発売日2019年04月12日頃
サイズ新書
価格968 円

江戸の宿場の「性」模様

泰平の世となった江戸時代、治安が向上し旅は大きな娯楽となったー街道などの宿場の旅籠屋では、飯盛女と呼ばれる遊女を置き、武士も、商人や農民も、飯盛女を目当てに旅籠屋にやってくる。花開く宿場宿場の「性」文化。その興味深い光景は、江戸参府中の医師・シーボルトも思わず書き留めるほど。江戸時代に通暁する著者が、豊富な文献資料と貴重な春画を駆使して、東海道、五十三宿の「性」模様を浮かび上がらせる。

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