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「原っぱ」という社会がほしい 橋本 治(著) 河出書房新社 - @Books

「原っぱ」という社会がほしい (河出新書 河出新書)

著者橋本 治
出版社河出書房新社
発売日2021年01月22日頃
サイズ新書
価格924 円

「ここでもう一度、そもそも「社会」とはどういうものだったかを考えてみる必要がある。」と書かれたまま未完に終わった橋本さんの論考「「近未来」としての平成」。そのテキストに応答する原稿を過去の著作から集めて一冊に。同じく遺稿となったエッセイ「遠い地平、低い視点」の書籍未掲載分も収録。橋本治、最後のメッセージ。

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