|
|
ニジェール探検行 (世界探検全集)
|
「理性」の時代を生きるヨーロッパが、「暗黒大陸」へと歩みを進めた一七九五年。世界史の大きなうねりの中で、ひとりの探検家が西アフリカへ旅立った。最小限の物資と装備でアフリカの感触をダイレクトに求めた第一の旅。そして五〇人を超える隊を組んで訪れた第二の旅。アフリカ探検史上に残る二つの旅の違いが、現代の私たちに投げかけているものとは何か?今もなお新鮮な問いを放ち続ける名著。
人文・思想・社会 > 地理 > 地理(外国)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|