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小説上杉鷹山(上) (人物文庫)
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著者 | 童門冬二
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出版社 | 学陽書房
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発売日 | 1995年11月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 726 円
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灰の国はいかにして甦ったか。九州高鍋の小藩から養子に入り、十七歳で名門上杉家の藩主の座についた治憲は、自滅か藩政返上かの瀬戸際にある米沢十五万石を再建すべく、冷メシ派を登用し改革に乗り出す。藩主や藩のために領民がいるのではない、との考えのもとに人びとの心に希望の火種をうえつけてゆく…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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