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小説吉田学校(第7部) (人物文庫)
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著者 | 戸川猪佐武
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出版社 | 学陽書房
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発売日 | 2001年03月21日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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グラマン社の航空機疑惑、鉄建公団などの不正経理事件で荒れる国会。大平は“東京サミット”の成功で自信を得、衆議院解散を強行した。官僚的発想の消費税導入是非をめぐる総選挙で自民党は大敗北。責任問題で首相退陣を要求する非主流派。田中派の支持と鈍牛のしたたかさで居坐る大平。異例ともいえる四十日間の国会空白の中で、主流・非主流派の政権抗争が展開された。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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