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心は脳を超える
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人間存在の不思議
20世紀は「科学の世紀」といわれる。その一方で、私たちの「心」の空洞化が進行している。本書は、現代社会に蔓延しているさまざまな「科学的迷信」を取り上げる。いわく、人間は考える機械である、心は脳の働きで説明できる、遺伝的・環境的な要因で人間は決まる、云々。ノーベル賞受賞者で、今世紀を代表する脳生理学者と著名な心理学者の共著で贈る、脳と心、人間の本質をめぐる深い洞察の結晶。自我意識、思考、記憶、創造性、そして「魂」といった人間精神の根幹に鋭く迫る。
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