|
|
原爆から水爆へ(下)
|
東西冷戦の知られざる内幕
ベルリン封鎖、朝鮮戦争、エスカレートする原水爆実験、キューバ・ミサイル危機…核戦争に発展しかねない危機的状況のなかで、権力者たち、科学者たち、そしてスパイたちはいったい何を考え、いかなる行動をとったのか?前作『原子爆弾の誕生』でピュリッツァー賞を受賞した著者が、当事者の証言や記録文書、さらにはソ連崩壊後初めて公開された衝撃的な新資料を再構成しながら、想像を絶する米ソ軍拡競争の内幕を活写する。ソ連初の原爆実験の真相から、水爆開発競争の舞台裏、「オッペンハイマー裁判」、そして世界中を恐怖に陥れたキューバ危機までを描く下巻。
ホビー・スポーツ・美術 > ミリタリー 科学・技術 > 工学 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|