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書物の破壊の世界史ーーシュメールの粘土板からデジタル時代まで フェルナンド・バエス(著) 紀伊國屋書店出版部 - @Books

書物の破壊の世界史ーーシュメールの粘土板からデジタル時代まで

著者フェルナンド・バエス / 八重樫克彦 / 八重樫由貴子
出版社紀伊國屋書店出版部
発売日2019年02月28日頃
サイズ単行本
価格3,850 円

「50世紀以上も前から書物は破壊され続けているが、その原因のほとんどは知られていない。本や図書館に関する専門書は数あれど、それらの破壊の歴史を綴った書物は存在しない。何とも不可解な欠如ではないか?」-ことは戦争や迫害、検閲だけでなく、数多の天災・人災、書写材の劣化、害虫による被害、人間の無関心さに及ぶ。幼少期以来、たび重なる書物の悲劇に居合わせてきた著者が、膨大な量の文献や実地調査をもとに、世界各地の書物の破壊の歴史をたどった一冊。17か国で翻訳。

人文・思想・社会 > 雑学・出版・ジャーナリズム > 図書館・書誌学

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