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情報革命400年 顕微鏡からグーグルまで(上) (ニュートン新書 ニュートン新書)
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真贋入り混じる情報が垂れ流され、混乱や分断を生みつつある現代の情報社会。その原因はどこにあるのか、17世紀の『事実』の成立までさかのぼり、根本からひも解きます。上巻は、顕微鏡の発明や遠近法の発見等から書き起こされ、「17〜18世紀の書物、絵画、博物館」「19世紀の新聞、写真、図書館」「1920〜1945年の小説、雑誌」など、メディアの中心が紙媒体だった時代を検証。情報伝達の技術や仕組みの革新を時代ごとに解説しながら、社会がそれによってどう変質していったかを追います。
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