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電力工学 (Series電気・電子・情報系 9)
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本書は、電力の巨大システムを対象に電力工学としてまとめたものである。発電、送電、変電、配電のハードウェア面と、電力系統のソフトウェア面の両方を含めて、できるだけ基礎的な内容をわかりやすく、特に重要なポイントを詳しく説明するように心がけた。また、最近特に重要となっているパワーエレクトロニクス、分散形電源、電力分野における環境問題にそれぞれ1章をあて、ハードウェアのベースである過電圧と絶縁の問題も独立した章としている。
科学・技術 > 工学 > 電気工学
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