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文字符号の歴史
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著者 | 三上 喜貴
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出版社 | 共立出版
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発売日 | 2002年03月22日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 8,250 円
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アジア編
コンピュータ上の文字符号化に先立つ前史として、活字印刷、タイプライター、印刷電信の各段階で、アジアの文字がどのように扱われてきたかを論じる。文字符号化の基本となるASCIIのしくみとその拡張の歴史について解説する。また、文字符号化を考えるうえで必要ないくつかの基本的な概念(符号化文字集合、符号化方式、グリフとフォント、配列順序など)について整理する。アジア各国における文字符号表成立の歴史を追う。国境を越えた文字符号表の統合と分裂のドラマをとりあげる。言語・文字間のデジタルデバイドの現状を分析し、今後の課題を展望する。
パソコン・システム開発 > その他
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