|
|
言語哲学大全(4)
|
著者 | 飯田隆
|
---|
出版社 | 勁草書房
|
---|
発売日 | 2002年09月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 4,730 円
|
---|
本書では、デイヴィドソンそのひとが何を言っているかを追跡することではなく、デイヴィドソンによってその端緒が開かれた意味論上のプログラムに対して、どのような哲学的動機づけと正当化を与えることができるかを、過去三十年間にわたる議論の蓄積のなかから探る。また、それにあわせて、本書では、このプログラムを現実の自然言語に適用する際に、どのような問題が生じ、それに対してはどのようにして解決をはかることができるのかという点についても、具体的な分析例に即してみて行く。
人文・思想・社会 > 言語学
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F1485177%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|