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侵食される民主主義 上
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内部からの崩壊と専制国家の攻撃
いま、民主主義は不況のなかにある。国際社会では市民の不満を背景にポピュリズムが拡大し、民主主義は自らを弱体化させている。それだけではない。中国とロシアが目に見えぬ影響力工作を大規模に行っており、民意をゆがめていることがわかってきた。この外からの介入と内からの自壊を包括的に捉え、民主主義がどのように危機に陥っているのかを解き明かす画期的な民主主義本がついに登場!近年の民主主義の後退を最初に指摘した「ミスターデモクラシー」ことダイアモンド教授による警告と、再生に向けた処方箋。
人文・思想・社会 > 政治
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