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子育て支援を労働として考える 相馬 直子(著) 勁草書房 - @Books

子育て支援を労働として考える

著者相馬 直子 / 松木 洋人
出版社勁草書房
発売日2020年02月28日頃
サイズ単行本
価格2,750 円

「子育て支援」はケアワークである。地域の子育てを支えるものとして制度に位置づけられながら、アンペイドワークの延長線上にみなされるその労働の問題を、全国働き方調査データをもとにはじめて社会学や経済学の視点から問う。市民性・当事者性が強調される労働実態を実証分析、社会経済的評価の重要性を示す。

人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 福祉

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