|
|
台湾鉄路と日本人 (交通新聞社新書)
|
線路に刻まれた日本の軌跡
台湾を南北に貫く縦貫鉄道、そして地方の支線や産業鉄道。台湾の鉄道網はその大半が、明治28年(1895)より始まる日本統治時代に本格的に整備されたものだ。コロニアル風の雰囲気をまとったターミナル建築や昔ながらの木造駅舎などは、今も人々によって手厚く守られている。本書では、日本統治時代に台湾の鉄道建設を担った日本人技師たちの挑戦と今日に至る「台湾鉄路」の歴史をたどる。
新書 > その他 ホビー・スポーツ・美術 > 鉄道 旅行・留学・アウトドア > 鉄道の旅 ビジネス・経済・就職 > 産業 > 運輸・交通・通信
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|