|
|
つばめマークのバスが行く (交通新聞社新書)
|
時代とともに走る国鉄・JRバス
戦前の鉄道省・省営バスから国鉄バス時代、分割民営化を経て、開業80年を超えるJRバス。しかしそれは、国の交通施策に左右され、厳しい時代の変革にもまれてきた波瀾の歴史でもあった。現在JRバス各社は、独自色を出しながら生き抜く努力を重ねている。さらに今でも、長年「公共企業体」として国民生活を支えてきたノウハウとネットワーク、そして矜持が残存し、いざという時に発揮されている。30年以上バスをつぶさに見続けてきた著者が、血肉の通ったルポを織り交ぜつつ、国民と走ってきた「つばめマーク」のバスの歴史を紐解いていく。
新書 > その他 ビジネス・経済・就職 > 産業 > 運輸・交通・通信
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|