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駅弁掛紙の旅 (交通新聞社新書 109)
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著者 | 泉和夫
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出版社 | 交通新聞社
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発売日 | 2017年04月15日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 990 円
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掛紙からたどる明治〜昭和の“駅と町”
掛紙とは、駅弁の蓋の上にのって紐で縛られているただの紙のこと。多くの人は、食べ終わった弁当殻と一緒に捨ててしまう紙だ。しかし、現代のように通信や情報網が発達していなかった時代には、掛紙が広告媒体や名所案内となっており、また、ご意見を伺う通信票の役割も担っていた。そんな時代の掛紙を紐解けば、当時の鉄道事情や世相、観光地や町の様子などが見えてくる。本書は、「交通新聞」で好評連載中の『掛紙停車』に、加筆・修正を加えた一冊。明治〜昭和期の掛紙を多数、収録。巻末には列車が描かれた掛紙集も特別掲載。
新書 > その他 美容・暮らし・健康・料理 > 料理 > お弁当
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