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平戸切支丹寺殺人事件 (Kosaido Blue Books)
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隠れキリシタン4百年の歴史を秘めた町に謎の連続殺人?長崎県平戸市の切支丹寺で男が刺殺され、現場に居あわせた女がそのショックで記憶を喪失した!!警察の必死の捜査にもかかわらず、被害者の身辺からも犯人を知る手掛かりは得られない。一方、東京でこの事件の調査を依頼された栢次郎は長崎へ飛んだが、警察同様、目撃者の女の身元さえもわからなかった。何も掴めず東京へ戻った彼に依頼人が語った、15年前の切支丹寺での出来事!?殺害された男はそれに関わりを持ち、すでにもう1人、千葉で同じ手口によって男が殺されていた…。オラショの響きに忌わしい過去が甦る。そして新たな犠牲者が!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 新書 > 小説・エッセイ
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