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新・野獣舞踏会(8) (Kosaido blue books)
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著者 | 竹島将
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出版社 | 廣済堂出版
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発売日 | 1989年04月
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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連城重吾の人生は、2人の人間に会うためにあった。1人は、一生に1度、初めて心から愛した女、マリカ・ヨハンソン。そして、もう1人が、命を賭けても葬るべき男、クロイツェン・シュタイナーだった。鬼道組をはなれた連城が、闘うことの意味、生きることの意味に決着をつけるべく、高度1万5千メートルを超える空から、マッハ2で、ダブル・クロスの本拠地へ突入する。一方、上条と麗子の率いる鬼道組も、CIA長官の依頼を受け、ナイチンゲール2を爆破するため、ダブル・クロスの本拠地に侵入し、水上龍孝の恐るべき野望を眼前に見る…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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