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殺人者あずみ野日記 (Kosaido blue books)
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著者 | 辻真先
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出版社 | 廣済堂出版
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発売日 | 1992年02月
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サイズ | 新書
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価格 | 789 円
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財閥系企業・四谷開発の社長・吉津茂一を毒殺したと思い込み、自殺を図ろうと、単身、あずみ野へ降り立ったアイドルタレントの星崎姫子。だが、吉津の息子・繁男にナンパされ、最後のエッチを試みようとする一方で、殺人者・木暮兵吾が自分に接近していることに気づく。木暮の目的が吉津茂一の殺害にあると知った姫子は、自分の罪の有無を確かめるため木暮と行動を共にする。そんな折、若手の殺し屋・根津孝司が2人の前に現れ、宣戦布告とともとれる言葉を残して立ち去る。吉津の生死と根津の動静。次第に事件の核心へと迫り行く木暮と姫子だが…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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