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帝国の決断(激闘篇 3) (Kosaido blue books)
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昭和17年1月。東南アジア各地の戦闘において聯合艦隊は、米、英軍を撃破し、橋頭堡を築きつつあった。そして戦争第一段の最終目標である豪北進攻の大前提として、アラフラ海の制海権とビスマルク諸島の要、ラバウルの完全制圧作戦が発令された。南洋部隊の第十九戦隊司令官の志摩清英ひきいるラバウル攻略部隊が戦闘を実施し、支援作戦を下達された南雲忠一は、四日間で二百機を超す攻撃機を発進させ、ラバウルを占領する。ついでボルネオ南部、セレベス全島からバンダ海、ジャワ島の制圧作戦が立案される。激闘篇第三弾。
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