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機動戦艦大和(4) (Kosaido blue books)
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八八空母物語
南北戦争勃発後、北軍を支援する日本軍は南米七カ国と同盟を結び、灼熱のパナマに大量の軍力を投入して要衝をおさえた。だが、南軍はパナマ運河を奪回すべく徹底的な航空攻撃を敢行してきた。日本軍は、酷烈な迎撃戦を強いられながらも、中米への進攻作戦にはいっていく。第五軍のコスタリカ上陸を遂行させるにあたり、大和、武蔵を擁する第二機動部隊の三七五機の戦爆連合機をもって南軍の航空基地を奇襲と強襲で破壊するや、アカプルコ沖で敵機動部隊と激突。そして戦略空母「大和」「武蔵」が遂にパナマ運河を踏破した。
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