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激闘!秘密連合航空隊(4) (Kosaido blue books)
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昭和16年12月、いよいよ太平洋戦争に突入した日本軍は真珠湾奇襲攻撃後、第一次、第二次ウェーク島攻略作戦を成功させ、制海、制空権で優位に立った。前進基地をトラック諸島に築くため、日本軍はアメリカ海兵隊に対抗できる戦略部隊として、超陸戦隊、後方支援の設営隊を新たに作り上げる。また、日本各地の秘密基地で開発されてきた超雷電、超零戦、一式陸攻改、九六陸攻改に加えて、水陸両用の戦闘機「強風改」と機上作業機「雛菊」も完成し、日本が誇る秘密連合航空隊は、ますます作戦の幅を広げていくことになる。
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