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ねじめ正一の商店街本気グルメ (廣済堂新書)
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家業が乾物屋だった著者にとって、生まれながらに出会った鰹節は食にこだわる大きな原動力の一つとなっている。また、店があった高円寺の商店街は自身の味覚と深く関わっている。本書はどこの店が旨い、まずいを書いたグルメ本ではない。子供の頃から今にいたる、様々な食べ物の思い出を辿りながら、自分にとってそれぞれの食べ物とは一体何なのかを追及していく、発見の書である。
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