|
|
「わかってもらいたい」という病 (廣済堂新書)
|
「わかってほしい」は人間にとって当然の欲求である。しかし、気持ちを伝えても「わかってもらえない」ことが少なくない。それはなぜなのだろうか。そして、やり場のない気持ちはどうすればよいのだろうか。その解消法を間違えば、座間死体遺棄事件のような凶悪犯罪に巻き込まれる危険性すらあると、著者は警鐘を鳴らす。人一倍傷つきやすい人たちの心に寄り添い、迷路の出口を指し示す心理アドバイス。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会 > 社会学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|